手作り石鹸の素(もと)
苛性ソーダは使用していません。
苛性ソーダを使わなくても手作り石鹸が作れます。
子供からお年寄りまで、エコ教室やイベントなどで幅広く使われています。
天ぷら油の廃油をリサイクルするのでエコ石鹸です。
「ペットボトルで作る手作り石けんの素」
手作り石鹸(石けん)の素 まぜたら石けん
天使の手作り石けん(エコ石けん)、手作り石鹸の粉
天使の手作り石鹸 で 天ぷら油リサイクル
加熱不要です! 苛性ソーダ不要です!
天ぷら油の処理に「リサイクル・天使の手作り石けん」作ってみませんか?
使った天ぷら油を捨ててしまうのは もったいないしエコじゃない… リサイクルしましょう。
加熱不要・苛性ソーダ不要です。 安全 楽に作れます。
苛性ソーダは使用していません。
ご注意ください・・・・手作り石鹸の素は、食用植物油100%のみに対応しております。添加物を含んだ油には対応しておりません。グリセリンや酸化防止剤、ビタミン、ラード等の添加物が入っている油には対応しておりません。
作り方概要 : ペットボトルに天ぷら油の廃油と水、手作り石けんの素を入れて振って作ります。
住まいの清掃に使える固形石けんや液体石けんが作れます。
「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」は、2002年からの販売実績があります。
学校、施設、商店会、イベント、リハビリ施設等でご利用いただいております。
だいたいこんな作り方です。イラストをご覧ください。
廃油リサイクル「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」のご注文はこちらからどうぞ。
廃油・天ぷら油のリサイクル 廃油棄てずに「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」をつくりましょう!
楽しい 天使の手作り石鹸 天ぷら油 リサイクル
気楽にできる天ぷら油の廃油・リサイクル石鹸づくり 手作り体験レポート
2002.9月上旬 (一部改訂:思いつくままに書いているので、乱文おゆるしください。2003.6月)
天ぷら油の廃油リサイクル:天ぷらで使ってた廃油をすてずに石鹸(石けん)にしましょう。
台所からでる天ぷら油の廃油は固めてすてていますか?
古い天ぷら油の処理はどうしていますか?
天ぷら油の廃油リサイクルしてみませんか。
ご家庭の台所の廃油にこの「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」を混ぜると、簡単に石鹸(石けん)が作れます。
廃油100gに「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」を混ぜて石鹸(石けん)を作ります。
廃油を固めて燃えるゴミとして棄てれば焼却処分しなくてはいけません。
エコじゃないし、もったいない
焼却処分は地球温暖化や大気汚染にもなるわけで、リサイクルで石鹸(石けん)にすれば食器洗いに使えて、多少は環境破壊防止に役立つのではないかと言うのが、この「まぜたら石鹸」のネライなんです。
しかし、石鹸と言えども水に流れて多少なりとも水質汚染になるのですが、合成洗剤より石鹸のほうが環境への負荷は少ないはずで、トータルで見れば環境負荷はかなり少ないでしょう。
自分で食べた油が原料というのも、かなり安心度は高いのです。
この「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」は従来品を改良したもので、より簡単に安全に使えます。
加熱不要、発熱なし、ペットボトルがあれば作れます。
子供でも安全に作業できるようにしました。
この安全作業はかなり重要です。
気軽に簡単に、たいした機材もいらず、誰でも何処でもできることがポイントです。
つまり、台所で出た廃油を、リビングでリサイクルしてしまうことが可能なので、輸送コストもかからず無駄な燃料消費もないわけ。(実際、我家はそうしています) 捨ててしまうのはもったいないです。焼却処分はエコじゃない
実際に天ぷら油の廃油で手作り石鹸(石けん)を作っている様子がこれです。こんなふうに、結構いいがけんにやってます。
手作り石鹸(石けん)の素・天使の手作り石けんだから出来る、お気楽な「てづくり石鹸」の様子です。
「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」の目的は、廃油リサイクル&地球温暖化防止です。
天ぷら油の廃油から石鹸を作り、リサイクルすることで、焼却処分を減らして温暖化防止にすこーし貢献しようと言うのがネライなのです。
天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)は、固形石鹸は作れません。
硬さはカマンベールチーズのような感じですから、高級な手作り石鹸を作りたい方にはあまりおすすめできません。
液体石鹸(石けん)にして使ってもよいです。手作り石けんの使い方いろいろ
続編:廃油リサイクル 家の廃油をリサイクルして作った液体石鹸(石けん)で食器を洗っています。
天使の手作り石けん
品名:「ペットボトルで作る手作り石けんの素」
苛性ソーダは使用していません。
天ぷら油の廃油から手作り石鹸がこんなに簡単に作れるなんて、目からウロコの使用レポートです。
また洗剤メーカーのM社長から電話がきた。「苦節3年、念願の品がついに出来たよ!」
はいはいご苦労様でした。
で、何が?「天ぷら油の廃油リサイクル、手作り石鹸って知ってる?...」
それでは、M社長に代って天ぷら油の廃油リサイクル、手作り石鹸(石けん)の素・製品開発コンセプトをご説明いたしましょう。
「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」、何ソレ? リサイクル石鹸(石けん)?
実にストレートで分かりやすい!何のヒネリもない。「まぜたら石鹸ができる」と言う製品です。
手作り石鹸とは、家庭で出る天ぷらやフライの廃油を使ってリサイクル、石鹸を作ること。
店で売っている石鹸は基本的には油とアルカリ剤を混ぜて作ります。
従来の手作り石鹸は、天ぷらなどの廃油に苛性ソーダを加えて加熱して作る方法が一般的でした。
この苛性ソーダの苛性を辞書で引くと、「皮膚その他の動物組織に激しい作用を与え、ただれさせる性質」と、恐い説明が出てきます。事実、薬局で印鑑押さないと買えないらしいです。
扱い方に注意すれば問題ないのですが、子供にはちょっと触れさせたくない。
苛性ソーダを使わずに作れる手作り石鹸(石けん)の製品もあったのですが、これも作業中の安全性がイマイチだったのです。
発熱したり、粉が微粉末なので風で舞って吸い込んだりすると刺激でたいへんなのです。
それに混ぜる作業が2回もあり、失敗しやすい欠点があったのです。
M社長のところでもこのような先代「手作り石鹸の素」を販売していて、この世界では老舗的存在だったのですが、なんとかもっと簡単で安全にならないものかと考え研究していたそうな。
もっと簡単に安全に手作りのリサイクルで石鹸が作れたら、家庭の天ぷら油の廃油をリサイクルできるので、従来のように廃油を焼却処分することもなくなり地球温暖化防止に役立つのではないかと、M社長は地球の未来を考えながら3年たったそうです。
それで完成したのが2002年夏の新作「手作り石鹸(石けん)の素 まぜたら石鹸(石けん)」だ!
地球レベルのグローバルな話しから、グッと身近なリサイクルの話題になった。
環境問題なんてこんなものだ。能書き言う前に、出来る事からちょっとづつ生活を変えればだんだん良い方向へ向いていく。
リサイクルでちょっとエコライフ!
「手作り石けんの素 まぜたら石けん」は苛性ソーダを使わず、加熱も不要で安全に作業できるのが、このリサイクルの特徴だ。
天ぷら油の廃油をリサイクルして手作り石鹸(石けん)を作る。
●天使の手作り石けん(手作り石鹸の素) 天ぷら油廃油リサイクルのメリット
・作業簡単 ・安全性良 ・加熱不要 ・発熱なし ・混ぜ作業だけ ・風に舞って目鼻口に入る心配がない ・たいした道具もいらない つまり子供でも扱えるわけだ。
では天ぷら油廃油リサイクル・レシピの説明を、、、 用意する物は
「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」80g
天ぷら油の廃油100CC(ml)
これは天ぷらかフライの後の油で結構です。新品油ですと石鹸になりにくいのでご注意ください。一度加熱されて酸化している油でないといけません。
機械油は使えません。ラードも石鹸(石けん)になりにくいです。
そして水50CC(ml)
それから2リットルのペットボトル1本(または2本)、ティッシュ1枚(新品) これでOK
注意:2リットルのペットボトルが大きすぎるときは、500ccのペットボトルをお使いください。子供の場合は、500ccペットボトルが手ごろな大きさです。
なんと「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」とティッシュ1枚以外はリサイクルです。
この経済性の良さにご注目ください!開発途上国でも手軽にリサイクル石鹸が作れます!
まず「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」80gを2リットルのペットボトルに入れます。
つぎに天ぷら油の廃油100ccを入れます。
(何度か作ってみた結果、2リットルのペットボトルの方が作りやすいことが分かりました。2リットルをおすすめします。大人の場合ですが。小さいお子さんは大きくて振りにくいです。)
500ccペットボトルでも使えます。
漏斗(じょうご)があるご家庭はそれを使ってください。
我家の場合、揚げ物をした後の油は1回限りで固めて捨てていたので、油入れがないのです。漏斗もないのです。そんなご家庭は用意した2リットルのペットボトルを利用します。
まずペットボトルを二つに切ります。ご覧のように口の方をひっくり返して元の方に突っ込みます。そして上にティッシュを置いて天ぷら油の廃油を注ぐと、ティッシュがフィルターになり、天ぷらカスなどが除去され天ぷら油の廃油が下に溜まります。
そうしたら口の方を外し口と口を合わせ、テープで貼ってくっつけます。そして天ぷら油を注ぎペットボトルに入れます。
「手作り石鹸(石けん)の素 まぜたら石鹸(石けん)」と水も一緒に入れ、キャップを閉めます。
漏斗(じょうご)の作り方参考にどうぞ
それから3分間、振ります。振って振って振ってください。これもちょっとダイエット。
本当は、休みながらで大丈夫。粒のプチプチが無くなるまで振ってください。
そうすると白く濁った状態になります。そのまま適度に暖かい所へ30分間置いておきます。
この時は夏だったので、そのまま部屋に置いておくだけでした。
30分後にまた振ります。今後は粘度が出るまで振ります。
そのまま1日〜3日間熟成させます。暖かいところに置いておきます。(浴室や日の当るところ)
すると中の油が固めのプリンと言うか、豆腐と言うか、カマンベールチーズと言うか、その程度の硬さになります。
ペットボトルを切り開いて容器に入れます。
これで完成!
環境にやさしい石鹸(石けん)のでき上がり。
天ぷら油のリサイクル石鹸(石けん)です。天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)
そのままスポンジに付けて台所の食器洗いに使ってもよいです。このまま使ったほうが液体石鹸(石けん)にするより洗浄力は強いです。
液体石鹸(石けん) 天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)
約100gちょっと出来た石鹸を約2リットル弱の水に溶かします。2リットルのペットボトルを使うとよいです。水に溶かしてから1週間位おいておくと、よく溶けて使いやすい。条件により溶ける時間が遅くなる場合もあります。
すると液体石鹸ができ上がり。これを台所まわりの掃除などに使うとよい。
2リットルのペットボトルで作ると、石鹸(石けん)が出来たらそのまま水を加えて置いておけばよいのです。たまに振って溶けやすくしてやれば、液体せっけんの出来上がり。
ご覧のようにスプレー容器に入れて、風呂掃除に使ってもよい。
たった100gの廃油とリサイクルのペットボトル、そして「まぜたら石鹸(石けん)」があれば、なんと約2リットルの液体石鹸(石けん)が作れてしまう。
これだけあると我家では1カ月でも使い切れません。
無添加石鹸特有の油臭いニオイがどうしてもいやだと言う方は、香りの良い石鹸を買ってきて、それを少し混ぜましょう。それでほのかな香りが付きます。
あとは工夫とアレンジ次第で「あなたブランド」のリサイクル石鹸がつくれます。
家庭から出る天ぷら油の廃油は焼却処分されますが、「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」すれば安全に手軽に石鹸にリサイクルできるのです。また廃油を下水に流したりすると、その油を分解するのにものすごく沢山の水が必要なのです。ですから環境保護、水質汚染防止のために廃油は下水や河川には流さないようにしましょう。
と言うわけで、お宅でも「天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)」で天ぷら油の廃油をリサイクルしませんか。
天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)で、台所が天ぷら油の廃油リサイクル石鹸工場になるわけですね。
天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)で 「身体を洗えるのか?」と言う質問をたまに受けるのですが、私の場合、これでボディーシャンプーのように身体を洗ったことがありますが、皮膚の弱い方や肌の相性には個人差があるのでおすすめしません。
ニオイが油臭いので、衣類の洗濯にはあまりおすすめできません。
天使の手作り石けん(手作り石鹸の素)は食器洗いや掃除、風呂掃除にお使いください。
我家の場合、食器洗い用に合成洗剤も置いてあるのですが、これはガンコな油よごれの時は、合成洗剤でなければきれいにならないかと思い置いているのです。
ところが、「まぜたら石鹸」を使ってみて分かったのですが、結構きれいになるのです。ほとんど合成洗剤を使わなくてもよいくらいです。これが使っている様子です。
手作り石けんで洗濯してみませんか! 手作り石けんの素 洗濯用 詳しくはこちらをどうぞ!
●オリーブ石鹸の素
[手作り石鹸 エコ石けん 天ぷら油の廃油リサイクル]
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