自分で手作りオリーブ石鹸オリーブオイルで手作り石鹸を作るオリーブ石鹸の素 ミキサーで作るオリーブ石鹸の素苛性ソーダを使わないので安心です。 2009.11.18 ”大変申し訳ございません。販売終了いたしました”2019.10
オリーブオイルでオリーブ石鹸が作れます。
ご注意ください・・・・手作り石鹸の素は、食用植物油100%のみに対応しております。 添加物を含んだ油には対応しておりません。 グリセリンや酸化防止剤、ビタミン、ラード等の添加物が入っている油には対応しておりません。
1回で作った量は約500gです。
このように、危険な苛性ソーダを使わないので、リビングのテーブルの上で、ミキサーで攪拌して作れるわけです。まるでケーキでも作っているようでしょう。
手作り石鹸 オリーブ石鹸 作り方の説明材料は最初に計量してください。 1、手作り石鹸・オリーブ石鹸の材料を用意します。@水を100ml(純水が理想です) Aミキサー用オリーブ石けんの素を200g Bオリーブオイル200ml この分量でほぼ400g位のオリーブ石鹸になります。
※ミキサーと牛乳パック、ヘラを用意したら⇒次へ
気温が低い時はミキサーを温めてください。
2、下準備です。@水を入れます。 A石けんの素を入れます。 Bミキサーを回します。 C縁についたものはヘラで落として下さい。 D溶けて滑らかになたら⇒ミキサーを止めて次へ
気温が低い時はオイルを少し温めてください。
3、オリーブオイルを入れます。@オリーブオイルを入れます。 Aミキサーを回します。 B粘りが出て回りにくい時は⇒ミキサーを止めて次へ
粘度が強いと石けんの中に泡が残ります。
4、粘度を調整します。@ミキサーを止めると写真の様に底から空気が出てきます。 A空気が滑らかに出るような粘度に調整します。 Bお湯を少し入れてヘラで混ぜます。 C回して粘度を見ます。粘度が強い時は再度お湯を追加します。 E粘度が少なくなったら⇒ミキサーを止めて次へ
牛乳パック以外でも使えますがアルミ製は使えません。
5、牛乳パックで固めます。@牛乳パックを用意します。 Aへらを使って移し替えます B12時間から24時間後に固くなったら取り出します。 C使いやすいサイズにカットします。 D風通しの良い場所で熟成⇒次へ
中まで完熟しなくても使い始めできます。
6、オリーブ石けんの完成。@表面が硬くなったら使い始め出来ます。 A部まで完熟を待つ必要はありません。 B石けんは使用後に乾くようにします。
100%オリーブオイル石けんの特徴オリーブオイルだけで作っていますので、次の特徴があります。 1、 石けんの香りはオリーブオイルの香りです。 2、 泡立ちは少ないです。(泡立ちを良くするのはココナッツ油などブレンドします) 3、 洗浄力はソフトです。
● 家庭用ミキサーは製品の取り扱い説明書の注意を必ずご確認の上で安全にご使用ください。
● ミキサーで作るオリーブ石鹸の素は、オリーブ油以外に次のような油も使えます。 ゴマ油 パーム油 ココナッツ油 (参考・・・ほぼ鹸化価を190以上を想定していますが、上記以外の油に関しては未確認で試していません。)
・苛性ソーダと天使の手作り石けんの素の違いについて
・初心者向け『オリーブ石鹸 手作りセット』 ミキサーがなくても作れます。 ・ミキサーで作るオリーブ石鹸の素 Q&A ・手作り石鹸情報 ・廃油利用のオイルコンロ ・苛性ソーダと天使の「手作り石けんの素」の違いについて ・通販ショップ
[「オリーブ石鹸の素」ミキサーで作る手作り石鹸]
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