2008.8.2
手作りキャンドルの作り方
更に簡単な ハイブリッド方式の作り方です
面倒な芯の埋め込みが
ハイブリッドなら超簡単です。
廃油キャンドルの作り方で最大の特徴は芯の埋めこみが簡単ということです。
芯を串や割り箸で、埋め込みできますが、それでもちょっとしたコツが。
それと、麻や綿の紐などを揃えることが必要です。
そこで、もっと簡単に芯を埋め込みたい方にお勧めがこれ！！
廃油ベースに市販のローソクを芯として組み合わせるハイブリッドです。
市販のローソクを芯にします。
使ったのは、ローソクの長さは約5cmです。
埋め込んで飛び出す場合でも、そのまま火をつけると燃え続けて自動調整になります。
逆に、ローソクが短い場合は、底まで差し込まずローソクの頭を1ｃｍ程度、油面から出します。
途中で芯が燃えて無くなった時は、新にローソクを差し込んでください。
※炎が小さい場合は、芯が短い場合があります。その際は溶けた油を周辺に移動します。
作業工程は
■用意するもの
■硬い場合は串で穴を開けます
■割り箸で穴を大きくします。
■ローソクを埋め込み
■芯に火を点けます
■溶けた油を周辺に
停電で使えるサラダオイルランプの作り方
使用後や賞味期限切れの天ぷら油でも使えます。
念の為に使用上の注意です。
・燃えやすい物は近づけない。
・通気換気をして一酸化炭素中毒に気をつける。
天ぷら油の廃油を燃やしてランプにも使え、お湯を沸かしたりもできるオイルコンロもあります。
停電の灯りとしてオイルコンロを使用
オイルコンロをランプとして灯りに使用
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● フローティングオイルライト フロートの作り方の補足
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● オイルストーブ・コンロ 植物油を燃料として使うストーブ・コンロです。天ぷら油の廃油も使えます。
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[更に簡単な ハイブリッド方式の作り方です]