酸素系漂白剤(@スピードホワイト)は、漂白効果がかなりアップしているとのことなのでテストしてみました。
なるほど!良い結果が出ました。
画像はありませんが、試しに陶器カップの茶渋を落としてみたのですが、見ているうちに白くなりました。
これはかなり使えるでしょう。
詳細は下記をご覧ください。
【酸素系漂白剤スピードホワイトのテストには、紅茶で染めた綿布を使いました】
紅茶渋は落ちにくいシミ汚れのナンバーワンクラスなのです。
シミ汚れと言うよりも、草木染のようなものでしょう。
この綿布を2枚用意します。
1枚の綿布を少し湿らせてから、酸素系漂白剤スピードホワイトを少量置きます。
そこにスプーンで水を少量かけて酸素系漂白剤スピードホワイトを溶かします。
すると泡立ちはじめます。
そのまま放っておくと漂白されて白くなります。
後は水ですすいで終わり。
漂白しない綿布(上)と漂白した綿布(下)を比較すると、
漂白効果が良く分かります。
画像撮影の関係で、差が分かりずらいかもしれません。
やり方は同じです。酸素系漂白剤スピードホワイトを使いました。
左が漂白前、右が漂白後です。
大きいシミ汚れの部分だけに、酸素系漂白剤スピードホワイトを使いました。
ごらんのようにきれいになりました。
その他の例
洗濯しても、なかなかきれいにならないワイシャツの襟首の黄ばみや汚れにも、同じ方法で試してみました。これもかなりキレイになりました。
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絹屋本舗 店主 2004.3月
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