ドライZ(ドライゼット)の使用方法 |
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■用意するもの(セットに入っています)
・シミ、汚れ拭き取り用ドライZクロス
・ドライZクリ−ナ(スプレー)
・ドライZワイパー(専用洗浄マット)
別途必要に応じて用意するもの(セットには入っていません)
・ボタンカバー用アルミホイル
・ネット(目の粗いもの) |
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■まず最初に、シミや部分汚れを取ります。
シミや汚れが無い場合はこの作業は不要です。
・シミや部分汚れにドライZクリーナーをスプレーします。
・そして汚れをクロスで拭き取ります。
・汚れがきつい場合は、この作業を数回繰り返してください。
※色落ちや生地が傷む場合がありますので、事前に目立たない部分でテストしてください。
※クロスが汚れたら普通に洗濯・乾燥してください |
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■衣類にドライZクリーナーをスプレーします。
ジャケット1点当り約10〜20ccが目安です (スプレー10〜20回程度)
・事前にポケットに物が入っていないか点検をしておいてください。
・シワや汚れ、汗の部分には少し多めにスプレーして下さい。
・乾燥機に入れるまでは、スプレーした部分が乾燥しないようにしておいて下さい。
・キズになりやすいボタンや金具などはアルミホイルでカバーして保護します。
・熱に弱いゴム部分等はネットなどでカバーします。 |
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■そして衣類を乾燥機に入れます。
ドライ機は乾燥工程で使用します。
・入れる場合、衣類1点に対してワイパーを1個入れます。これが基本です。
・コートやジャンパー等は2点として数えます。
※クリーニングする衣類とワイパーを一緒に入れてください。
※衣類の入れすぎに注意してください。
※ワイパーが汚れたら@ピュアで普通に洗濯・乾燥してください。ワイパーが吸着した汚れがきれいになります。 |
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■乾燥機で10分洗浄乾燥
温度に注意して下さい。
・乾燥温度は「低温」か「弱」にして運転します。
・10分経ったら、乾燥具合を確かめます。 乾いていない時は、再度乾燥してください。
但し、最長20分位で止めて、あとは自然乾燥します。
※温度調整が出来ない乾燥機では3分運転・1分停止・3分運転・1分停止・2分運転にして下さい。 |
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■洗浄乾燥が終わったらシワにならない様にします。
・セーターなどはたたんで下さい。
・ジャケットなどは立体的なハンガーを使用します。
・ズボンなど折り目が消えた場合はアイロンかプレスをします。
・アイロンの時にドライゼットクリ−ナをスプレーするとシワが伸びます。
作業終了 |