絵羽襦袢(えばじゅばん)は高級品
絹と言えば着物でしょう。
きものの絵羽襦袢(えばじゅばん)って知っています?
絵を描いた羽衣のような襦袢、かな? 着物と言えば襦袢、この襦袢はあまり表には出ないけど、実は隠れたおしゃれなのだそうな。
襟や裾から少し見える襦袢の色や柄にこだわるのが、着物の通だそうです。
普通の襦袢は質素な物が一般的ですが、絵羽襦袢は色柄に凝ったもので、非常に高価だそうです。
絵羽襦袢は、呉服屋さんに1着置いてあるかどうかと言うくらい高価なものだそうです。
山木絹織の絵羽襦袢をご覧ください。
http://www.ebisu3.com/eba/index.html
この絵羽襦袢は加賀絹に描いたものです。裁断して仕立てれば襦袢が仕上がるように作ってあります。
ビトン、エルメスなど海外ブランドの人気は高いですが、最近では着物に関心を持つ方が増えているそうです。
着物の場合、いろんな面で海外ブランド物より奥が深いそうです。
という訳で突然ですが、21世紀の日本はどんな時代になるでしょう。
やはり一つには和文化の時代でしょう。
20世紀は西洋かぶれの時代でしたが、産業主体で経済成長してきた結果、環境破壊に苦しみ、人工的に作られた化学物質まみれの生活の中でシックハウスやアレルギー、化学物質過敏症が激増している状況を見ると、今までのような工業主体の成長は続けてはいけないと感じます。
たぶん環境を重視し、自然と融合するような新しいスタイルの産業が増えていくでしょう。
今は不況のどん底ですが、そんな新しいパラダイムへ向かって、なんとなく人々の意識が少しづつシフトしている時期でもあるのですが、企業や役所は20世紀の花形産業からまだ脱皮しきれていないのが現実で、その歪が不況という形になっているのでしょう。
新しい産業が徐々に増えている気配がするので、もう少しだけ辛抱です。
テレビのダッシュ村を見て、「あんな所で暮らしたいなあ〜」なんて思う人は10人中7人位はいるでしょう。ほらね、自然は大事で美しい。
九州にある○○温泉は旅館が20数軒で年商170億円だそうだ。この数字は驚きです。
不況の時代に不思議だと思いませんか。
レジャーランドがあるわけでもない、何もないところだが殆ど予約一杯だそうだ。
あるのは美しい自然と温泉だけ。だからイイんだ。
その美しい自然環境を守る為に努力している。
そんな場所に安らぎを求めて人が集まる、、、なんて自然な成り行きでしょう。
ごっついビル建てて客を大量にさばく温泉とはここが違うわけです。
あたらしいパラダイムの見本かもしれません。
絹は自然素材です。これからは、絹がもっとたくさん使われるようになる!と私は思いたい。
昔の人が作ってきた和文化は、自然との融合なんです。
どうもありがとうございました
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